白色→青色確定申告郵送提出の注意点!ふるさと納税の寄付金控除も!
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確定申告だん!2019年分の確定申告も無事済ませてきました〜。今年も去年同様郵送にて提出しました。不備などないといいけど、、。
去年の今頃似たような記事を書きましたが、今年の確定申告は一味違った!なぜなら白色申告から青色申告に変わった!そしてふるさと納税による寄付金控除も利用したのです!
今回は白色から青色に変更したことや、寄附金控除利用の際の注意点などについて紹介していきますね〜。
まず青色申告承認申請書を提出
青色申告で確定申告をするにはまず、この書類の提出が必要です。青色申告承認申請書。
個人事業主の方は、開業届の提出とともに合わせて税務署へ提出する人が多いようで、僕も2019年の1月に提出しました。
ただ去年は領収書の保管をしていないとか杜撰な経営体制だったので白色申告で確定申告をしました。65万円控除は大きいのでぜひ青色申告しましょう。
白色申告と青色申告で変わった点
ここでは提出に関しての変更点のみ扱いますね。僕はクラウド会計ソフトのfreeeを使っているので書類の準備などは全く問題ありませんでしたが、1点だけ白色申告のときと変更したことがあります。
それは返送用封筒に貼る切手を84円切手から94円切手にしたこと。去年は84円(82円)切手を貼りました。
なぜなら青色申告をする際には決算申告書の提出が必要になるなど、書類が数枚多くなるため、それに応じて切手も変える必要があるからです。25g以内とか50g以内とかそういうことです。詳しくは日本郵政HPで。
他に変更したことはありません。これだけです。でも昨年同様郵送提出に置いて他に気をつけたことも書いておきますね。
確定申告郵送提出で気をつける点
では見落としがちな点について、箇条書きで書いていきますね。
- 全ての書類の控えを用意し、提出用と同じように捺印をする
- 確定申告書1枚目にマイナンバーを記入する
- 返送用封筒の宛名「自分の名前+様」ではなく「自分の名前+行」にする
- 「控えを返送してほしい」旨を伝える(ポストイットでOK)
- 普通郵便ではなく書留で送る
こんなところでしょうかね。添付書類も忘れずに貼り付けましょう。そうそう、添付書類といえば今年はふるさと納税を利用して寄付金控除も申請しましたのでそちらも少し紹介しておきますね。
箇条書きのそれぞれの項目について詳しく知りたいという方はこちらの記事も見てみて下さい。
寄付金控除申請の注意点
これは特にないです笑(じゃあ目次にすな)
ふるさと納税をした時に各市町村から送られてくる「寄付金受領証明書」を確定申告書の指定の貼付け位置に貼るだけです。もちろん複数の自治体へ寄付した方はその寄付した自治体の数だけ全て添付しましょう。
実際所得税と住民税から控除されるのか今からビクビクですが、予想通りの結果になれば来年もふるさと納税したいですね。
おわりに
以上、今回は白色申告から青色申告に変えた際の確定申告書郵送提出における注意点などを扱っていきました。
この記事を書いているのが2月18日ですので、申告スタート直後に提出しちゃいました笑 まあ変に手間取りたくもないですし、時間があるうちにやった感じです。ギリギリになってごたつくのは嫌なので。夏休みの宿題みたいに?
無事控えの入った返送用封筒が届くよう願ってます。去年はコンビニ納付書がなかなか来なかったっけ?今ではいい思い出です笑
それでは確定申告が必要な方は早め早めに動いて、「納税」という国民の義務をしっかりと果たしましょうね。
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