寄付金控除・ふるさと納税の確定申告提出における注意点

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本日2019年分の所得税の支払いを完了させてきました!クラウド会計ソフトfreeeに経理はほとんど任せきりなので、2年目でありながら今年も確定申告も納税もスムーズに終わりましたね。こちらは先日書いた今年の確定申告に関する記事です。

とはいえ一気に数万円持っていかれるのは痛い…事業拡大に伴って支払う税金も増えるのは心苦しいですが、お国のためと思って頑張ります笑

そんなスムーズにいった確定申告でも一点だけミスをしてしまいました!ミスと言っても全然取り返しのつくことですが、これからふるさと納税による寄付金控除を利用される方のためになればと思って書いておきますね。

初めてのふるさと納税

ふるさと納税。制度の開始から徐々に知名度が上がり、サラリーマンや個人事業主と幅広い方が利用されています。

不詳私も去年の12月に初めてふるさと納税を利用させて頂きました。2000円の個人負担で税金の控除と返礼品を頂けるのはメリットが大きいですよね。

所得税と同じく、ふるさと納税額も所得額に応じて適切な金額が人によって異なりますが、この記事ではそこには触れず、僕のケアレスミスと注意点に絞って話していきましょう。

ふるさと納税の確定申告での注意点

メリットも大きいふるさと納税ですが、正しく寄付金控除として利用するための注意点をいくつかまとめておきます。

  • 寄付金受領証明書を添付する
  • ふるさと納税の合計額を確定申告書類に明記する
  • 確定申告書類に還付金の受取口座を記入する

とまあ以上3つほどになりますかね。僕がミスしたのは3つめ。還付金の受取口座の記入漏れでした。自分で寄付しておいて還付金をもらえない状況を作るなんてアホ以外の何者でもない笑

ただ今回も高山税務署さまの厚意に救われまして、なんとかなりそうです。ではそれぞれについて少し説明していきましょう。

寄付金受領証明書を添付する

寄付金受領証明書はふるさと納税をした自治体から必ず送られてくる書類になります。

僕のように年末など寄付した直後に確定申告をする際は忘れにくいですが、年始めに寄付した方などはこちらの証明書を必ず保管しておき添付するようにしましょう。

返礼品と同時に送られてくるケースもありますが、先に受領書が届き後から返礼品が送られてくるケースの方が多いようです。

ちなみに証明書は寄付先の自治体数分だけ添付する必要がありますのでそれもご留意を。僕の場合は3つの自治体に寄付したので、証明書も3枚添付し提出しました。

ふるさと納税の合計額を確定申告書類に明記する

これは僕のようにfreeeなどの会計ソフトを使用して確定申告書類を作成している方は気にする必要はありませんが自分で作成している方は注意しましょう。

記入箇所はこちらになります。もちろん、ふるさと納税以外の寄付金がある方はそちらも合計した金額を記入しましょう。

確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等|国税庁

確定申告書類に還付金の受取口座を記入する

最後は僕がミスしたポイントです。同じく確定申告書類に記入するのですが、還付金を受け取りたい銀行口座情報です。

「確定申告なんてめんどくさいことはしたくないけど、ふるさと納税をしたい」という方向けにより簡易なワンストップ特例制度というものがありますが、こちらを利用する方は住民税の控除のみで所得税からの還付金を受け取れないので、銀行口座情報の記入は必要ないそうです。

僕も正直そこを勘違いしていたので、見落としてしまいました。という言い訳。

記入箇所は先程の画像の右側。

確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等|国税庁

しっかり記入し還付金を受け取りましょう。

還付金受取口座を記入しないとどうなるのか

結論から言うと何ら問題ありません。税務署のオペレーションを増やしてしまう以外は(すいません)。

実際このミスに気づいたのは、確定申告書類の控えが税務署から届いた時、こんな書類も一緒に入っていたからなんです。

最初はなんのことやらさっぱりでしたが、ふるさと納税を利用し寄付金控除をした人は還付金の受け取り先を指定する必要があるようで、その情報を先に紹介した箇所に書かなければいけなかったんですね。

ただ高山税務署の親切心たるや。切手不要のはがきを同封してくれ、そこに口座情報を書き込みポストへ投函。これでミスのリカバリーも完了しました。

おわりに

今回は確定申告でふるさと納税による寄付金控除を利用する際の注意点について扱っていきました。

僕は初歩的なミスをしてしまいましたが、本記事をご覧になった方が自分にとっても税務署にとっても二度手間にならないような申告をして頂ければ幸いです。

また確定申告関連の内容で伝えるべきことがあれば都度書いていきます〜。