幸せな人生を送るために最も大事なことってなんだろう?
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幸せな人生、誰もが送りたいと思っているはずですよね。どんな死に方をするにしても、人生が終わる瞬間に「いい人生だった」「悔いのない人生だった」と思いながら息絶えたいですよね。
そんな幸せな人生を送るために必要なものは何なのでしょうか?お金、仕事、家族。色々あると思います。そしてそれは人それだと思います。
結論から先に、僕が考える幸せな人生を送るために最も大事なことは、自分を信じることです。
自分を信じるというのは、単に自分に自信を持つことだけを示すのではなく、自分を知り、自分の成し遂げたいことや理想を創り上げ、それを追求し続けることです。
その過程の中で自分を信じるということが大切になってくるというわけです。
まだ26年しか生きていない自分が言える話なのか、というのはさておき、自身の経験から導き出したベストアンサーだと思っています。
というのも、僕自身人と違う生き方を実践しているからです。人と違うというのは一般的でない、つまりマイノリティな生き方ですね。
経営者、個人事業主という観点からすれば日本にも世界にもたくさんいるかもしれませんが、年齢や学歴、経験などを考えると、かなり特殊な人であるのは自他ともに認めるところであります。
ただみんなと同じだから良いとか、違うから良いとかというそういう話ではなく、単純に自分の直感に従った結果こうなっているわけです。
自分の直感に従ったのは、それが僕らしい人生であり、自分の力でその人生を手に入れたいと思ったからです。
とはいうもののコロナショックによりインバウンドが蒸発化している中、自分を信じることが難しくなっているのが現状です。そう、僕にとって人生の危機、岐路に立たされているという自覚があります。
いつもはヘラヘラしていますが、内心不安で不安で仕方なくなっているのも事実です。ついこないだ記事で挙げたように、身体も壊しましたし、最近は原因不明の不眠症に悩まされています。原因はおそらく不安やストレスでしょうけどね。
安定した職に就くべきか、都会に戻るべきかなど、色々と頭にチラついてしまいます。自分で言うのもなんですが、高校・大学と割と優秀な学校にいたため、今現在トップ企業で働いている友人が多いのです。
そういった知人や友人を見ていると、まさに「隣の芝が青く見えてしまう」わけで、自分の中に迷いが生じてしまっています。
ただ自分を信じようとしている自分がいるのも事実です。何を目的に東京を出たのか、インバウンド事業を始めたのか。だから今は再び自分というものを見つめ直している状況です。
少なくとも自分の思いのままに意思決定・行動している時は至極幸せだったと思います。特にインバウンド事業が波に乗り始めたときはとても良い時期でした。
やはりそれは自分と向き合い、自分の成し遂げたいことや理想を本気で導き出し、その下に生きていられるからに他ならないと思います。
ライフステージに合わせて、自分の理想は変化し続けるかもしれませんが、自分を見つめ直すということはどんな状況においても重要なことと思います。
ただ日々の業務に追われ、自分のことを顧みることをしなかった人は、たとえ家族を持っても、たとえ高い役職についたとしても、人生最後の日に「悔いのない人生だった」と果たして言えるのでしょうか。
幸せの価値基準は人によって違いますから、一概に家族が一番大切、お金はたくさんあるべきとは言うことが出来ないと思います。
ただ自分に正直に生き続けた人は、その人にしか歩むことの出来なかった人生を創り出すことができ、幸せになれるではないでしょうか。そのために必要なことが自分を信じる力だと思うのです。
これは僕自身に対してのメッセージであるのかもしれません。自戒の念というか「お前もっとシャキっとしろよ」と自分自身に言い聞かせるために、今回の記事を書いているのだと思います。
これからの進むべき方向性や立ちふるまい方など、色々と目移りする中でも自分の信念や理想をもう一度見つめ直し、次への一歩を踏み出せるよう自分を後押ししているのでしょう。
僕も含めてですが、多くの人が自分を信じることにうまくいっていないのではないでしょうか。個人的にはその後押しをしたい気持ちでいっぱいです。それはもちろん幸せな人生の秘訣が、自分を信じることにあるからです。
一人でも多くの人が自分を信じることの大切さに気づき、それを実践することで唯一無二の幸せな人生を切り開いていってほしいと思っています。
もし何か人生で困っていることなどありましたら、匿名で構いませんので相談など喜んでお聞き致します。
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