初公開!23年間東京を出たことない若者が岐阜の田舎へ移住した2つのワケ
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馬瀬も今日は暖かいです。
5月末に行われるノルディックウォークイベントの下見へ行ってきましたが、とても良いウォーキング日和でした。
生活に慣れる意味でも他の地区も散策してみようかと計画中であります。
さて本日はなぜ地域おこし協力隊として馬瀬へ移住したか、その理由について述べます。
理由としては大きく2点あります。
- より人間味溢れる環境で人の役に立ちたい
- 英語を使いながら世界を相手にする仕事がしたい
より人間味溢れる環境で人の役に立ちたい
単純に誰かのために全力で助けてあげたり、時に笑いそして泣いてあげたり出来ることって素晴らしいと思います。
大学卒業後、家を出て働き始めて思ったのは、"社会って想像していたものよりずっと堅苦しいな"ってことでした。
会社から貰う給料だって残業やら休日出勤やらせこせこと水増ししようとする人もいたし、
自分も残業代でないならやりたくないとか少なからず思っていたし。
会社間はもっと複雑で契約があーだこーだ。
契約外のことは追加料金です、とか別にそんな割り切らなくてもいいんじゃないかなって。
そういうしょうもないこと気にするのも疲れてしまうし、何より"自分からやってあげたい"と思える環境が大事かなって。
それは人と人とが損得関係なしにお互いを思いやる気持ちがあってこそと思うのです。
これが田舎に行ってみようと思ったキッカケであります。
馬瀬に住んでから思いますが、本当に皆さん暖かいです。
この人達のためなら無意識に"自分からやってあげたい"と思えています。
英語を使いながら世界を相手にする仕事がしたい
高校からずっと英語や国際的な話には興味持って力を入れてきました。
外国人観光客だけでなく、雇用者も増えていく中でこの分野は今後より一層大切になるかなと思います。
まあもちろんまだまだ英語に関しては未熟であるけれど、社会人1年目は結構鍛えられたな。
周りもみんな外国人だし否が応でも英語使ってたし。
馬瀬ではちょうど2016年に「食と農の景勝地」として全国5ヶ所のうちの1つとして国のお墨付きをもらっていて、それを皮切りにインバウンドをスタートさせようって協力隊の応募をかけたのです。
せっかく学生でも社会人でも磨いてきたものなのだからこれを活かさない手はないですよね。
もちろんバリバリ英語使いたいなら外資系とか東京にBetterな手段はあるけど、別にフィールドとしては一緒なわけで。
前述の理由と合わせるとやっぱり自分は馬瀬に行こうって思いました。
まとめ
本当はもっと細かい理由もありますが端的に言うと、
- より人間味溢れる環境で人の役に立ちたい
- 英語を使いながら世界を相手にする仕事がしたい
とこの2つが地域おこし協力隊として馬瀬に来た理由になります。
ちなみに地域おこし協力隊として成し遂げたいことは以下の記事に書いております。
より詳しい話が聞きたい方はお問い合わせフォームでどうぞ。
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