初心者英語ブロガー必見!アクセス解析から分かる海外でも人気なトピック3選

09/08/2017ブログ運営

この記事は約 4 分で読めます。

連日雨降りですね〜、9月はなんだかんだ台風が一番多い月なんですよね。用心、用心。

カテゴリ構造見直しなう…!

さてさてうめぶろはカテゴリ構造の再編成に向けて連日分析の毎日であります。

カテゴリの重要性についてはこちらの記事で扱っています。時間があったらぜひ。

カテゴリ見直すって言っても基準が難しいわけで。

でも読み手にとって分かりづらいカテゴリだと他の記事も読んでもらいづらくなります。

今回カテゴリ再編にあたっては、日本語と英語の記事も見直そうと考えています。

どうしても書きたい記事以外は、どの記事が日本人ウケするのか、外国人ウケするのかも考慮に入れます。

そこで、言語別で既存の記事別のアクセス状況を調べてみました。

ページ別のアクセス解析

うめぶろ日本語記事のページ別アクセス数

まずは日本語から。上位20記事をまとめました。なお、日本語のみの記事は除いています。

“日数"は投稿日から2017/8/31までの日数を表しています。

PV/日を見ると記事ごとで大きく差があるのが分かります。

日本語のみの記事なのでここには載せていませんが、下呂市のお見合い記事は40PV/日なのでダントツです。

うめぶろ英語記事のページ別アクセス数

さてさてお次は英語。

見ての通りどんぐりの背比べ感が否めません。7位あたりからPV/日にほぼ変化なしですね。

とにかく母体数が少ない(;´д`)

日本語・英語記事の共通点と相違点

では日本語記事と英語記事のアクセス分析から分かるそれぞれの共通点と相違点はどんなものなのでしょうか。

共通点

  • 自伝・私見カテゴリの上位率が高い
  • 移住や田舎暮らしを取り扱う記事が人気
  • 投稿時期による変化はなし

相違点

  • 特になし笑

よっしゃ違いを見つけるぞーっとかなり意気込んで相違点を見つけにいったのですが、これといって見つからず泣

20記事中13記事は日英ともに上位に入っていましたし、閲覧開始率などにも変化は見られませんでした…

強いて挙げるとすれば、若干英語版の方が観光系の記事が好まれていることでしょうか。

アルベルゴ・ディフーゾといった空き家活用の話、飛騨古川での料理体験、下呂市の観光情報などが英語では上位に入っています。

海外で人気がありそうなトピック

上記分析、日本語記事との共通点や相違点から海外でも人気がありそうなトピックを考えてみました。

あくまでうめぶろで取り扱ってきたトピックに関してです。

  • 個人の思想や人生について
  • 日本の田舎や移住に関する話
  • 国内観光系

前者は日本語記事でも同じですが、後者は英語記事は特に強いイメージです。

微力ながら今後の記事作成に反映できるかもしれません。

例えば、日本語/英語記事両方作成するのはDaiのオピニオンや日本国内観光についての記事に絞ること。

ただその中でも外国人にとってどうでもいいトピックもあるはずなので注意が必要です。

カテゴリ再編に参考にすべき事項

カテゴリ再編に関して言うと、上記3つのトピックに関しては引き続き二ヶ国語で作成すべきと言えます。

それ以外の、例えば地域おこし協力隊や生活の知恵などに関する記事は検討が必要です。

日本語だけのカテゴリという形で設定してもよいかもしれません。

その場合既存の記事でどのカテゴリにも属さないものが出てくるでしょう。考えるべきことは山積み…

最初にもっとブログのカテゴリや書きたいトピックについては考えておくべきですね、はい笑

地域おこし協力隊ブログからただの雑記ブログ化していることは認めます。いや、どっちもやればいいんです(開き直り)

まあトライアンドエラーということで前向きにいきましょう\(^o^)/

さいごに

個人的には馬瀬や地域おこし協力隊に関する記事の人気の低さが残念でした笑

まあニュース系のトピックと比べて興味を持つ人が絶対的に少ないので仕方ないっちゃ仕方ないですが。

いや記事の書き方に問題がある感も否めません←

でもこうやって数字を見て現状の課題について考えることは大事ですね〜。

言い過ぎかもしれませんが、ブログ運営って営業とか経営にも役立つのかもしれません。

とりあえず今回のページ別のアクセス数分析はカテゴリ再編に大いに役立ちそうです。

よりオーガナイズされた読みやすいブログにしていきまっす\(^o^)/