初心者雑記ブロガーが今すぐカテゴリ構造の最適化をすべき4つの理由
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全くの初心者の僕が始めたうめぶろもようやく100記事を達成しました(2017/8/15付)。
これもいつも読んで下さっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
そして、100記事という区切りで当ブログの運営方法について再検討することにしました。
まずうめぶろの現状課題を洗い出すことにしてみました。
うめぶろが抱える現状の課題を整理してみた
実際もっとあるんですが、とりあえず大きな課題として3つに絞りました。
アクセス数が少ない
何をもって少ないというのかは多々意見があると思いますが、主観的に少ないと感じます。
現在100PV/日は安定して獲得しており、当初と比べても増えております。
とはいえ収益化を考えるとまだまだなのです。アクセス数についてはまた別記事で検討していきます。
英語記事の存在意義が薄い
これは当初からの問題ではあるんですが、英語記事本当に必要なの?ってことです。
アクセス数とも重なるんですが実際海外からのアクセスは10%を下回っております。
これについても今後検証予定で、閲覧数が多い記事と少ない記事を分析して本当に英語が必要なトピックを絞り出したいと思います。
記事が読み手目線でない
これもアクセス数と重なってくる問題で、今まで書いてきた記事の中には個人的にボツ記事がたくさんあるんですよ笑
なにをもってボツ記事かというと、読者さんが読んで"ためになる"とか"面白い"記事つまり良記事以外の全ての記事です。
良記事であればブログ自体を購読してくれるようになるだろうし、何よりその記事を読んだ後に他の記事も読んでみよ〜という気になってくれるでしょう。
つまり閲覧数が絶対的に上がるというわけです。
カテゴリ構造を最適化しようと思う
これらの課題をいっぺんに片付けるのは時間が必要なので、まず自分が取り組みやすいものに着手することにしました。
それがカテゴリ構造の最適化。この最適化というのは読み手にとって最適化するということです。
現状のカテゴリは5つで階層は1つのみです。
- お役立ち情報
- 地域おこし協力隊
- 田舎暮らし
- 自伝・私見
- 馬瀬
ちょっとお役立ち情報とか範囲広すぎますよね。本とか映画とか色々ありますし。
既存の地域おこし協力隊カテゴリと馬瀬カテゴリの記事では被っているものが結構あるんですよね。
あげるとキリがないので次にカテゴリ構造最適化をすべき理由について考えてみました。
カテゴリ構造最適化による4つのメリット
カテゴリ構造を最適化した場合に得られるメリットは以下の4つであると考えています。
自分が書きたい理想の記事像が明確になる
「毎日更新しているのにアクセスが増えない!もう嫌!」となってくるとボツ記事を量産するようになります。
ボツ記事は無理やりネタをひねり出して書いたような記事で、誰に向けた記事なのか、それを読むことで読者がどんな価値を得られるのかが不明確というか皆無です。
カテゴリ構造について再考すると、「このブログの中心のトピックって何だ?」「このカテゴリってどんな人が読むのかな?」と自問自答するようになります。
すると「こんな記事書いたら面白いかも!」「この記事書いたら自分もワクワクしそう!」とか考えられるようになるんです。
それは結局アクセス数とは関係なく、自分も書いていて楽しい、読者も読んでためになる記事になってくるんですね。
そう、それはつまり自分にとって理想の記事ということです。
記事のネタ切れがなくなる
理想の記事像が明確になってくれば自ずと書きたい欲に駆られますね。だって書くことが楽しいんですもの。
そうなると「新しく作ったこのカテゴリでこんな記事を書いてみよう」とか思うわけです。
アイデアが湧いてくる状態なんて最高じゃないですか。
読み手が他の記事へアクセスしやすくなる
カテゴリ構造が最適化されていると読者は興味のある記事を見つけやすくなります。
この実はというのがミソで、単純な例をあげます。
iPhoneにすごく興味があってiPhoneに関するブログ記事を読んでいる読者がいたとします。
その読者は記事を読み終わり、「結構ためになったから他の記事も読んでみようかな」と考えました。
カテゴリ欄を見てもちろん探すのは"iPhone"とか"Apple"とかそんなワードですよね?
でもそこに"IT関連"とか"スマホ"とかそういうカテゴリしかなければ、よほどの物好きでなければわざわざ探しにいかないと思います。
なのでどんな人に読んで欲しいか考えながらカテゴリ構造を最適化していくと、自分にとって理想の読者がブログに訪れた時に他の記事を読んでくれる可能性が高まります。
ブログ自体の質が高くなる
カテゴリがしっかり整理されていれば、見た目だけでなく内容も映えますね。
日常の出来事をただ書き連ねるブログでなく、誰かのために書かれているブログなのであれば読み手の価値を最大化すべきですね。
読み手の価値が最大化できているブログは質の高いブログだと言えます。
質の高いブログはその分閲覧者、アクセス数も増えることでしょう。
まとめ
本記事ではうめぶろ運営に関する現状の課題から解決策の一つとしてカテゴリ構造の最適化を挙げました。
そのメリットは以下の4つです。
- 自分が書きたい理想の記事像が明確になる
- 記事のネタ切れがなくなる
- 読み手が他の記事へアクセスしやすくなる
- ブログ自体の質が高くなる
実際に上記のメリットがあるか今後検証していきたいと思います。
また英語記事の存在意義についても別記事で再検討します。
読み手目線の雑記ブログを追求しようか\(^o^)/
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