地方創生って本当に必要?本気でコミットする地域おこし協力隊の考え

02/23/2019社会問題

どうも〜岐阜県の飛騨地域でインバウンドガイドやってますDaiです。

プロフィールにがっつり本名や経歴を載せているので、がっつり身バレする実名ブログなんですが、ニックネームDai気に入りました。外国人ゲストにもウケているので今後もことあるごとにDai押していきます笑

地方創生ってマジで必要なこと?

今回は自らの活動の根幹を揺るがせるようなクエスチョンを敢えて提言したいと思います。地方創生が本当に必要なことなのかどうか。

正直この解に正解はないだろう、というのが僕の見解です。そう思う背景を含めて語っていきたいと思います。

地域の人は別に求めていない

この記事を書いているのが2019年2月なので、地域おこし協力隊として活動を始めてから早2年が経とうとしています。

ラスト1年ということで本当に独立できるんでしょうか。個人的に見ものであります笑

まあこの2年基本楽しいことばかりでしたが、色々考えるところもあったり。

殊、この地方創生や地域おこし協力隊に関して一番強く思っていることは、「大半の地域の人にとって地域活性化はどうでもいい」ということなんですね。

言い方を変えると、「地域活性化してほしいと思っている地元の人間はマイノリティ」ということです。

つまりDaiは別に着任地域のみんなに求められてきているわけではない、ということになりますね。自分で言ってて皮肉笑

田舎のトレンドも都会へ行くこと

ニュース見ていても東京の人口はどんどん増えていますよね。特に若者が東京や大阪など都会を目指しているわけで。

現に日々生活していても同年代である20代を見ることは本当に少ないです。避けられてるのかな、って思うくらい笑

進学のタイミングで、就職のタイミングで、はたまた家族で東京へなんてことも日常茶飯事なわけで。田舎のトレンドももはや都会を目指すことなわけです。

尚更、地域の人が地方創生だの地域おこしなんて求めていないって感じですね。あくまで割合の話ですよ。地域の中に求めている方もいます。でも少数派なのです。

都会集約説に賛成

僕自身そのトレンドは間違っていないと思います。給料もいいし、生活もしやすいってなったら誰でも都会目指します。

特に行政サービスとかスーパーとか集約していたほうがお互いにラクです。運営側も消費者もコストを抑えることが可能です。

人が集まれば税収入や売上はアップするので、さらに良いサービスを生み出すことも可能です。

満員電車や渋谷駅付近など、人が多いのは個人的に非常に嫌ですが、生活水準や経済面の話だけで考えれば都会集約説には大いに賛成です。

地方創生は二次的欲求

では、そう思っているのに僕はなぜわざわざ東京を出て、現在田舎で生活をしながら独立を目指しているのでしょうか。

答えは簡単です。そういう生き方をしたかったからです。いたってシンプルでしょう?

どんな生き方かというと、世界や日本にとっての将来的な損失を無くすような生き方です。は?って感じですよね。これに関しては別記事で詳しく。

僕の考えでは、この生き方は回り回って「地方創生」につながるんですが、地方創生を良しと思って、それを目指して現在生活をしているわけではないです。

あくまで地方創生は二の次。必要不必要、良し悪しは正直どうでもいいです。

価値観の問題

地方創生は考える人次第。価値観の問題だと思っています。僕自身が、都会に集約するほうが社会的にリーズナブルだと思いながらも、地方創生につながる活動をしている矛盾野郎なのですから。

一方、都会の人でも地方創生をすべきだと思ってコミットしている人もいるし、地方の人が地方創生なんてそっちのけで都会へ移住している現状があるわけです。

それは人によって優先順位や大切にしたい価値観が異なるからに他ならず、地方創生が絶対善でも絶対悪でもないことを暗に示している気がします。

だって都会の暮らしがしたい、もしくは気に入っている人に「お前は明日から田舎へ移住しろ!」なんて野暮な話じゃないですか。極端ではありますが、逆も然りです。

地方の人に「お願いだから都会へは行かないでおくれ、村さ残っておくれ」なんてのも当人からしたら迷惑な話です。押し付け以外の何物でもありません。

地方創生が良いものとなるか悪いものとなるか、目指すべきなのかそうでないのかは人の価値観によって異なるので、必要かそうでないかも答えは出せません。

最後に

前述しましたが、僕は地方創生が良いと思って田舎へ移住し生活をしているわけではありません。また地方創生のためにインバウンドガイドや地域おこし協力隊としての活動をしているわけでもありません。

もちろん否が応でも今の活動は地方創生にリンクしていますが、本心は将来の世界、日本にとって損失を生まないためにコミットしています。

で、地方創生の良し悪しは人それぞれで、地方創生を目指して奮闘するもよし、そんなことには目もくれず都会生活まっしぐらもいいと思います。

そのため必要か必要でないか、というのも人それぞれ。つまり解なしです。

現役の地域おこし協力隊がこんなスタンスでいいのかはわかりませんが、僕は地方創生とはまた違う次元の地域貢献によって生み出された理想社会を目指しているので、勘弁してください笑

少なくとも地域にコミットしたい気持ちは本心ですので、何卒宜しくおねがいします。ってことでひとまず記事終了!読了頂き誠にありがとうございます!