インバウンド業界に人手不足なし?やまとごころの圧倒的な登録会員と採用情報
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役場に行くか行かないか以外平日も休日も関係なく過ごす日々です。いやはや楽しい。
先日馬瀬サイクリングの初モニターの件を執筆したところで、またまたインバウンドで面白い記事。
てかもううめぶろインバウンド特化ブログにしちゃおうかな。(最初から英語記事も書いていたしもとより地域おこし協力隊感あまりない?笑)
「やまとごころキャリア」登録者数10,000人突破!
株式会社やまとごころ(本社:東京都新宿区 代表取締役:村山慶輔、以下 やまとごころ)が運営する日本最大のインバウンド専門求人サイトである「やまとごころキャリア(https://www.yamatogokorocareer.jp/)」の登録会員数が、2017年11月16日で10,000人を突破しました。
引用:人材不足の中、インバウンド業界の人気高まる インバウンド人材専門求人サイト「やまとごころキャリア」登録会員数10,000人を突破!|PR TIMES
株式会社やまとごころといえばインバウンド業界に携わる人なら知らない人はいないと言えるほど有名な企業ですね。
代表の村山氏も様々な著書を出していたり、メディア露出も多かったりと有名です。
2017年9月に参加したインバウンド商談会でお見かけしましたが、チキンなDaiは声をかけることさえ出来ませんでした。話せていたらそのことも間違いなく書いてました笑
そんな株式会社やまとごころの運営する求人サイト「やまとごころキャリア」の登録会員数が10,000人を超えたそうです。
「やまとごころキャリア」とは?
登録会員数が10,000人を超えたという「やまとごころキャリア」ですが、一体どんな求人サイトなのでしょうか?
特徴を簡単にまとめてみました!
- インバウンド業界に役立つ経験やスキルを持った人材が多い
- 会員の95%以上が日本語以外の言語を使用できる
- 日英または日中のバイリンガルが全体の55%以上を占めている
- 日英中のトリリンガルは全体の30%以上
- 外国籍会員は全体の40%
- 中国や韓国、ベトナムなどアジア諸国を中心に65カ国のバラエティがある
- 外国籍人材の大半が日本語能力試験でN1、N2レベルの有資格者
いや〜この特徴を見るだけで楽しくなってきます。
外国籍が4割ということで、4000人もの外国人の方が「やまとごころキャリア」に登録しているのですね。
トリリンガルが全体の30%以上というのも驚きです。Daiも精進します…笑
「やまとごころキャリア」成長の背景
では次になぜここまでこの求人サイトが成長しているのかについて簡単に見ていきましょう。
インバウンド市場自体の成長
「やまとごころキャリア」は他でもないインバウンドビジネスに特化した求人サイトです。
すなわちそのインバウンド市場の成長に伴って人気を獲得している言えます。
年々増加する訪日外国人旅行者についてはニュースや新聞でも最近多く取り上げられていますね。
国としても2020年に開催を控えた東京オリンピックに向け力を入れていますし。
幅広い業界がインバウンドに関わっている
インバウンド市場って旅行会社やツアーコンダクターだけでなく、幅広い業界と関係があります。
B to Cという意味では日本人が外国人に変わっただけですから全てです笑
宿泊施設や飲食店だけでなく、コンビニやスーパーなどの小売店、さらに鉄道やバス業界など。
その全ての業界で訪日外国人旅行者に対応できるサービスや商品、そして人材が求められているのです。
インバウンドに特化した人材紹介エージェント「やまとごころキャスト」
株式会社やまとごころを大元とする、やまとごころグループでは人材紹介エージェント事業も行なっています。
2017年8月より株式会社やまとごころキャストを設立し、インバウンド業界に特化した人材事業をより一層強化しました。
業界の経験豊富な専門スタッフが日本人、外国人を含めた人材初回サービスや採用コンサルティング、キャリアセミナー、人材定着支援サービスなどを行なっています。
おわりに
今回はインバウンド業界のリーディング企業である株式会社やまとごころの人材事業について紹介しました。
やまとごころはインバウンド業界の発展において特に人材に重きを置いているため、こういった事業に力を入れているんだそうです。
訪日外国人旅行者に対する「おもてなし」が声高に叫ばれるフィールドですので、特に「人」という部分は確かに今後の日本のインバウンドビジネス発展において重要なファクターになるでしょう。
僕自身「やまとごころキャリア」に登録した時にオファーが殺到するような経験とスキルを身につけていきたいですね。
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