地域おこし協力隊がインバウンド商談会に行ってみたら\(^o^)/だった話
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国内最大規模のインバウンド商談会 VJTM 2017に参加
今回東京に長期滞在することになった最大の理由であるインバウンド商談会について。
商談会自体の説明はこちらの記事を参照下さい。
まず会場がどんな感じだったかというと。
このとんでもなく広い会場に国内外から企業や団体が全部で1,000以上集結!!
我々はというと16ヶ国30社との商談を行い、結論から言うと\(^o^)/でした。
\(^o^)/なインバウンド商談会
具体的に何が\(^o^)/(ばんざい)だったか列挙していきますね。(思いつき多数につき注意)
- 英語で20分×20ラウンド以上滞りなく商談できて\(^o^)/
- 自分の作った資料をフル活用しながら馬瀬を紹介できて\(^o^)/
- 商談企業各社と最後に写真撮影&握手できて\(^o^)/
- ツアー組み込みやFIT客流入につながりそうな予感あって\(^o^)/
- アフターメールちゃんと返事きて\(^o^)/
- ランチタイムに飛び込み営業してもちゃんと話聞いてくれて\(^o^)/
- インド人の英語まあまあ聞き取れて\(^o^)/→30歳までにやりたいこと100のリスト37番参照
- 韓国の企業担当者の「す」の発音が終始「ちゅ」になってたことがツボすぎて\(^o^)/
- 「韓国人は流行がすきですから」→「韓国人は流行がちゅきですから」\(^o^)/
- 最後の商談相手が早く帰りたさすぎて明らかに話聞いてくれていなくて\(^o^)/
- 「馬瀬=Maze」を「マゼ」ではなく「メイズ」と読んでくれる人が多すぎて\(^o^)/
- 交流会でロシア人コミュニティという名の旧ソビエト連邦に割って入れて\(^o^)/
- その時「発音が日本人ぽくないね」って言われて\(^o^)/
- 「それは小さい頃からBon Jovi聞いてるからだよ」ってジョークが超ウケて\(^o^)/
- 可愛いドイツ人と商談できて\(^o^)/
- 一方会うロシア人はみんな綺麗で\(^o^)/
- 童顔巫女さん女子に2人も会えて\(^o^)/
- 地域おこし協力隊を知っている企業がいて\(^o^)/
- 3日間町田からビッグサイト遠すぎて\(^o^)/
- 全日程終了後海外企業みんなもらった資料廃棄しすぎてて\(^o^)/
- それを見越した主催者側がコンテナ級の紙専用のゴミ箱用意してて\(^o^)/
ざっとこんなところでしょうか!いやあ最高だった\(^o^)/本質的にも\(^o^)/でしたね。
まず自分の英語力の拙さを実感できたこと。
もちろん円滑なコミュニケーションを出来たことは間違い無いんですが、所々「自分まだまだだな」と思いました。
言いたい!と思った瞬間に言葉が出てくるべきですよね。
それに上でも挙げた可愛いドイツ人の英語が早すぎて細かい所聞き取れていなかったり。
もうお昼休みTED漬けコース決定ですな。
VJTM 2017の目標達成状況
ちなみに今回のインバウンド商談会ではこんな目標設定をしていました。
【定性的目標】
- インバウンド事業実現への確かな手応えを感じる
- 馬瀬地域及び自身の体験商品への自信を高める
【定量的目標】
- 成立商談数 20件←達成!
- ツアー組み込み実現 2件
- FIT増加数 20人
ツアーやFITは2018年までの目標なので今後の取り組み次第ですね。
定性的な部分は正直50%という感じ。
やっぱり自分が作った商品とかって思い入れ全然違いますよね。
「これは〇〇で△△だから絶対おすすめなんです!」と力を入れて説明できるか否かということです。
自分は馬瀬に来て半年ということもあり、また自分の作った商品は何一つないのでそういった部分で後ろめたい気持ちを実感してしまいました…
これが自分の作ったツアー商品だったら気持ちが乗ってより良い商談が出来たろうなあと。
ただアクセスや特徴的な食文化とかそういうものは伝えられたし、興味を持ってくれた会社もありました。
なのでインバウンド事業実現への手応えとしてはありましたね!
ざっとこんな感じであります。とにかくとてつもなく良い経験をさせて頂きました!
これからまた頑張るぜわっしょい\(^o^)/