田舎者が都会へ行く時のワクワク感を東京育ちの僕が理解できるようになった話
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今日は短めの記事、新幹線の中で執筆中であります。
僕が岐阜の馬瀬に移住してから間も無く半年が経つんですが、ようやく田舎から見た東京が分かってきました。
良い意味で、の方です。
確かに人が多い、うるさい、なんかうざい。
色々東京や都会ってムカつくことあるんですけど、なんかこうして田舎に住んでみると東京へ行くということがとてもワクワクするんですよね〜。
田舎の人もこう感じるのかな?と言ったら失礼ですが、この感覚は東京ずっといたら分からなかったですね!
渋谷とかザ・都会って全然好きじゃないんですが、「都会」がキラキラの対象となるんです。
もちろん僕の場合故郷が東京なので家族や友人に会えるから嬉しいという気持ちもあります。
でもそれとはまた違うワクワク感があるんです。
極端に言うと、有給まで取ってずっと計画していた海外旅行に行くくらいの感覚です。
昨日なんて「明日から東京行けるよ〜、楽しみだよ〜、はう〜」って感じでした。それはまるで遠足を心待ちにする小学生のよう。
嫌いだった人混みやネオンぎらぎら、夜も爆音ガンガンな都会に行くのが楽しみになるって変ですよね。
ただ都会から離れて田舎で暮らしたからこそ芽生えた感情でしょう。
良し悪しは置いといて、田舎育ちの方が都会へ行く時に感じるワクワク感を自分も味わえるのは嬉しいものです。
都会者の感覚、田舎者の感覚どちらも味わえるなんて最高っす\(^o^)/
まあまだ田舎歴半年の若輩者ですので、これからそんな発見も多々あることでしょう。
車窓からの夕日を眺めながらそんな風にひとり思いに耽るのでした_φ( ̄ー ̄ )
「都会へ行く時のワクワク感、それわかる!」という方ぜひコメントをどうぞ!
田舎育ちの方、都会育ちの方どちらもお待ちしていますよ。
ちなみに過去に悪い意味の方で田舎から見た都会について書いています笑