今年24歳になる若造の結婚や仕事を含めた人生への考え方の変化
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明日から商談会ということでプレゼン練習でなんとか気持ちを落ち着かせているところです笑
今日は真剣な話をしてみましょう。仕事や結婚、人生について。
結論から先に言うと、今は仕事第一でも将来家庭を持つことは常に念頭に入れたいということです。
自身社会人としては2年目で、1年で転職、現在は地域おこし協力隊として東京→岐阜で生活しております。
この過程の中でも、学生時代でも将来やこれからの人生に相当考えていました。
最近特にインバウンドの事業を始めるにあたって将来のことについて真剣に考えています。
もちろん地域おこし協力隊の3年という任期に関しても、ですがそれよりも5年、10年ともっと先のことです。
それは結婚や家庭を持つとか、どういう生き方をしていきたいのかと本当に様々です。
アホか?ってくらい考えています。いや、実際アホなのは認めます笑
最近特に深く考えているのが、結婚(別にそういう相手が今いると言っているわけではない)。
結婚単体というより、仕事と結婚のバランスについては常に考えたいなって。
今こうして協力隊として転職×移住を出来たのって、単純に「身軽」だったからだと思っています。
逆にそれが背中を押した理由の一つではあったし、妻子持ちだったら絶対こんなことしてないでしょう笑
なのでもちろん今はその「インバウンド事業を成功させる」ということに全力を尽くすのですが、将来的な結婚や家庭のことも見据えておきたいのです。
それはなぜか?結局数年後の理想の自分のイメージの中に、家族がいるためです。
5年後だと自分はまだ30歳前で、例えばその時インバウンド事業が花開いていたとしましょう。
レビュー評価が高く、お客さんも多いし、仕事が毎日楽しくてたまらない。
でもやっぱり独りはイヤだなって思ってしまうんですね。
別に寂しいからとかそういう単純なことではなく、他に理由があります。これについては後日。
結局地域おこし協力隊やインバウンド事業ってものの軸は仕事や自分自身というところにあります。
まあまだ24歳だし当たり前だろって感じですが笑
でも最近色んな人と話していく中で、自分やっぱりいつかは結婚したいし家庭持ちたいなって思うようになり…
まあ30歳までにやりたい100のリストでもラストやけにそれ系の話題ばっかですけどね笑
多分潜在的だった意識がパッと表に出たのでしょう。
そうすると地域おこし協力隊、インバウンド事業のことだけを考えていてはいけないと思うのです。
3年後って自分まだ27歳ですけど、実際事業が軌道に乗っているかも分からんしそれによって岐阜に残るのか東京に帰るのかはたまた別の地方に行くのか分かりません。
その時仕事や自分という軸だけで考えるのか、結婚や家庭という軸も存在するのかは大きな違いだと思います。
もし存在すれば経済的な意味合いから東京に帰るという選択肢もあるかもしれない。
でもその選択って別に妥協とかではないなという気がします。
だって自分が思い描く理想に近づくための選択ですもの。
ふわっとでも「家庭持っていたいな〜」って第一優先事項があるなら、その達成のための選択になりますからね。
まあ平たくいうと「現実を見た」みたいなところになるのかな。
実は自分それがすっごいカッコ悪いことと思っていたんですよ。仕事と家庭を天秤にかけて後者を優先した、ということが。
でも色んな先輩や同期(特に父親)の話を聞いて別にそんなことないな、理想達成のための一選択だなと思えました。
ある人は「相手(奥さん)によっては天秤にかける必要なんてない」と言ってくれました。この言葉には心打たれたな〜。
なんか達観してる感ありますが、僕まだ24歳です。正確には23歳です笑
やっぱり協力隊というイレギュラーな道を進んで、不安もあったりでもそれを楽しんでいる自分もいたり。
どちらにせよ将来のことを本気で考えられるようになったのは、協力隊になりインバウンド事業をスタートさせようとしているからです。
なのでむしろ万々歳ですな。同い年で何も考えていない(正確には仕事に追われて考える暇もない)人は結構いるみたいですし。
つまるところ、まだ24歳の若造だけどこれからの人生、仕事という軸だけでなく結婚や家庭という軸も入れて考えていこうと思います\(^o^)/
改めて東京に帰ってきて人と話すと発見が多いですね。よきこと。