食と農の景勝地(Savor Japan)認定地域-馬瀬の海外PR動画撮影風景を公開!

08/03/2017下呂市馬瀬

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ここ3日間ですっかり日焼け肌になったDaiです。

元々色白で黒い方がかっこいいよな〜と思うので、夏は割と焼けたいタイプです笑

そしてその最近の日焼けの原因ともなったのがタイトルからも推測できる撮影同行!

「食と農の景勝地(Savor Japan)」認定地域の海外向けPR動画の撮影の様子をお伝えしまーす。

食と農の景勝地(Savor Japan)とは?

食と農の景勝地-Savor Japan

海外における日本の食・食文化に対する関心は、近年大きく高まっており、日本を訪れて「本場の日本食」を体験したいという外国人のニーズも高まっています。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会も見据え、農林水産省は、「地域の食」とそれを生み出す「農林水産業」、魅力ある景観等の「地域資源」を効果的に活用し、訪日外国人を誘客する取組を「食と農の景勝地」として農林水産大臣が認定する制度を創設しました。

「食と農の景勝地」認定により、地域のブランド力を高めることで、訪日外国人を中心に、日本の食・食文化体験を通じた農山漁村への交流人口の増大を図るとともに、農山漁村の活性化や地域産品の輸出促進による所得向上を目指しています。

引用:「食と農の景勝地」推進協議会

馬瀬はこの食と農の景勝地の第一回目つまり2016年に認定地域として選ばれているのです。

現在の認定地域は十勝、一関・平泉、鶴岡、にし阿波そして馬瀬の5地域のみです。

農林水産省が旗振り役ということで馬瀬にとっては国に認められたという大きな功績です。

僕の地域おこし協力隊採用枠もこの食と農の景勝地認定がキッカケです。

ちなみに今回の撮影は夏verで2017年の2月にも撮影がありました。

撮影スケジュール

撮影は2日間に渡って行われました。

本当はもっと前の予定だったんですが、雨で延期となったのです。

【1日目 7/18】

  • 俯瞰景観
  • 魚付き保全林
  • 朴葉すし
  • 馬瀬川で遊ぶ、朴葉すしを食べる子供達

【2日目 7/19】

  • 田園風景
  • 鮎釣り
  • 馬瀬川水中
  • 鮎の塩焼き
  • 地元の人々の交流

盛りだくさんの内容でしたが、天候にも恵まれ撮影は大成功!いくつか撮影風景をお見せしましょう。

馬瀬の海外向けPR動画撮影風景

俯瞰景観

山の上のまた上

魚付き保全林

森のプロ感

朴葉すし

撮影用感満載

馬瀬川で遊ぶ、朴葉すしを食べる子供達

全員男の子っていう

鮎釣り

めっちゃ鮎釣りの撮影風景
めっちゃ鮎釣りの説明

鮎の塩焼き

この後美味しく頂きました

おわりに

全部良く撮れていると思います!まじで!鮎釣りなんか馬瀬の代名詞だし完成形が楽しみですな。

NHK WORLDで8/25世界同時配信予定らしいです。

見られない人はYouTubeにも投稿されるはずなのでそちらをどうぞ!(どこかで自分も切れ込んでいる可能性あり。Dai世界進出なるか…笑)