田舎暮らしの洗礼?!毒が弱くても虫刺され時は飲酒と喫煙はダメ!
この記事は約 4 分で読めます。
虫刺されの正体がついに判明…!
前に言っていた足が腫れて痛い〜ってやつの原因が分かりました。
これです。小さすぎてわかりづらいですが、キーボードのボタンに収まるサイズなので体長は1センチくらいです。
長時間イスに座っていてなんか疲れたな〜と思って、(ボンジョヴィの)クッションを取りに寝室へ上がったんです。
そしたら衣装ケースの隅っこにこの小さな虫を発見。
死んでいるのを確認してPCで正体を暴くこと約1時間。見た目の特徴から最もらしい奴を発見。
その名もチビドロバチ。
なんか原因わかって一安心〜って感じです。
ところで気になるのは毒性ですよ!
グロ注意的観点から敢えて、腫れ具合とか赤み具合とかは撮っておりませんがすさまじかったのです。
腫れが治まった今でもまだ若干の痛みが残っていますし…
気になる毒性やいかに…!
そのままの流れで毒性についても調べてみました。
「あれだけ腫れて痛かったんだから毒性は強いに違いない!」と意気込み、色々と検索。
チビドロバチのように泥で巣を作るような単独で行動するハチ達は人を襲いません。
昆虫の幼虫を捕獲する狩り蜂です。 昆虫を麻痺させるための弱い毒なので問題ありません。
ファッ?!!なんでしょうこの気持ち。複雑です…
とにかく、このチビドロバチは人を刺すことはめったになく毒性も弱いそうです。
身の危険を感じた時に刺す程度なんだとか。
おそらく刺されたのは寝ている最中。絶妙な寝返り時に身の危険を感じさせてしまったのかもしれません…
ただ、あれだけの腫れを引き起こした原因はちゃんと別にあったんですよ。
いやこの際や無理やり以下の説を信じようとしている節はありますが笑
虫刺され時は飲酒と喫煙は厳禁
以下、引用文です。救われた気分です笑
僕は喫煙は全くしない人なので、飲酒が本当の原因のようです。
虫刺されと飲酒や喫煙はあまり関係が無いように感じますが、飲酒や喫煙は大きく作用します。飲酒により炎症が悪化したり、喫煙により血流量が阻害されることで虫刺されによるアレルギー症状が悪化し、治らない恐れがあるのです。
また、飲酒による過度の炎症は熱を持ち、化膿させる恐れもあるのです。一定の血流量を保ち、虫刺されによるアレルギー反応を抑える為には飲酒や喫煙は控える様にしてください。
引用:ヘルスファクトリー
確かに振り返ってみると、最初「右足の甲がなんかかゆいな?」くらいだったんです。
それも掻きたいほどのかゆみでもなくって、お風呂入った後にかゆくなるくらいで。
そんな折、お祭りの準備でお酒飲む機会があってちょっとビールを一杯。
僕お酒はかなり弱いので、350mlのビールでも十分な量なんです…
で、その時また同じところがかゆくなって…
翌朝起きたらじーんと熱を持っていてどんどん腫れていったというわけです。
ということでこの理由をあてはめたくなるわけです。
お酒で血の巡りが良くなってアレルギー反応が出てしまったのかと。だってそれまではちょっとかゆいくらいだったんですから。
おわりに
これは田舎暮らしの洗礼?だったのかもしれませんが、今回はいい学びを得ました。
ブヨだとばっかり思っていたけど、実際はチビドロバチという小さなハチだったこと。
虫刺され直後はお酒を飲んではいけないこと。
他にも虫刺され直後と腫れが始まってからの対応の違いとか色々頭に入りました。
ポイズンリムーバーもちょっと検討しようかな。
とにかくかゆみとか虫刺されにあった節が少しでもある場合には、お酒やタバコは控えて下さいね。