ディズニーに1ミリも興味ない僕がその魅力を冷めた目でアツく語ってみた
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里山ウォークの準備の一環で、草刈りをしに行ったものの草刈り機なんて持っていないため、鎌と熊手で超物理的に草を刈ってきたDaiです。
草刈り機はあのブイーンて音する細長いやつね。
馬瀬では1家に1台的な感じで、絶対的な権威を持っているようですよ。
一方世界的に超絶権力を振るっているものもあります。金正恩ではもちろんなくって、ディズニーですね。
かわいさが雲泥の差です。ディズニー好きな方、どうか気を悪くしないでね(°▽°)
お土産から生まれたギモン
夢の国からのお土産
さてそんな野生的な仕事から帰ってきてデスクを見てみるとこれが…!
ディズニーのお土産の定番なのかな?中身は普通のチョコウエハースだけど←
これまで何度か貰ったことはあるんですが、自分で買ったことはありません。
馬瀬振興事務所の方がファミリーで行ってきたそうです。
優しいパパさんですね。片道6時間×2のドライブお疲れ様でした。
ディズニーってそんなにすごいのか?
でもね、そこで気になったことが一つ。
スーパーど田舎の馬瀬からわざわざ6時間もかけて行くなんて!
僕は東京に住んでいたにも関わらず全く行かなかったのに!
「そこまでして行くディズニーってどこに魅力があるの?」
てことで、ディズニーに全く関心のない僕が完全に外部視点でディズニーの魅力について語ります。
ちなみにネットの情報を参考にすると唯一性がなくなり面白くなくなるので、あえて完全な私見と憶測でいきます。
僕がどれだけディズニーに興味がないか
生涯で行ったのは1度だけ
まあまずは僕がどれくらい外部視点、いや正しくは冷めた目でディズニーの魅力について語られるかを話しましょう。
人生でディズニーランドへ行ったことは1回しかありません。
それも保育園の頃でディズニーランドしかなかった時です。
スペースマウンテンに乗ったことは覚えているんだけど、他の記憶は全くない笑
それ以来高校でも大学でも友達が行くとか話は聞くだけで、自分も!とはならなかった。
彼女が超絶ディズニー大好きでもデート先にはならなかった。
安くないチケットを買ってその分の対価を得られるのかずっと疑問で結局行ったのはその小さい時の一度きりでした。
ディズニー映画とかも全く見たことがなくって、ピクサー映画とごっちゃです。
ピノキオとアラジンはディズニーってのは分かるけど、内容も結末も知らぬ。
テーマパーク嫌いなわけではない
別にテーマパークとかそういうものが嫌いなわけではないんですよ。渋谷とか人混みは大嫌いですけどね笑
小学5年生の頃父親が滋賀の方で単身赴任していた関係で初西日本上陸したんです。
その時USJにも行って、だいぶ楽しんだことを覚えています。母親と真ん中の兄と三人で。
新幹線にもその時初めて乗ったなあ、今となっては良き思い出。
なので今ハリーポッターでも賑わっていますが、USJにはまた行きたいとは思うんですよ。
まあ田舎に移住したくらいなのでテーマパーク大好きってわけではないですが、少なくとも嫌いではないですね。
ど素人の僕が語るディズニーの魅力の数々
ここまでで、僕がテーマパーク嫌いではないけれどディズニーには全く関心がないことは分かったと思います。
では本題。ディズニーのどこに世界中の人を惹きつける魅力があるのか、ど素人の僕が冷めた目でアツく語ってみようと思います。
長年かけて生まれた絶対的なブランド
ディズニーって今でこそ映画やテーマパークのトップとして君臨していますが、実は100年近くの歴史があるんですよね〜。
それって実はブランドバッグで有名なCOACHよりも長かったりする。
創始者はウォルト・ディズニーで、日本で言うところの手塚治虫的な?(テキトー)
元はアニメ制作からスタートしていて、テーマパークが後ってことくらいは僕も知ってます。
まあアニメがヒットしていなければディズニーランドなんて夢の国創設(=ただの超大規模投資)は出来ないでしょう。
ただディズニーランドを作ったのは、親子で楽しめる場所を作りたいっていう彼の純粋な想いからなんですよね。ああウォルト、あなたはなんて素敵なの。(真顔)
家の中にいても外にいてもどこかしこからディズニーの音楽が聞こえてきたり、キャラクターを目にしたりする。
映画やアニメ、テーマパークなど様々な側面から時間をかけて大衆の内に(じわりじわりと)入り込んでいったわけです。
いわゆる「ディズニーブランド」が次第に確立されていきました。
そういう意味では、ウォルト・ディズニーも戦略コンサルタントや証券マンと同じれっきとしたビジネスマンだったわけで。
でもそうでなければ今のような「ディズニー=楽しい」みたいな誰もが喜ぶ代物にはなっていないわけです。
ウォルト・ディズニーはじめ、ディズニーってやっぱりすごいなあ。(相変わらず真顔)
個性が豊かすぎる強烈なキャラクター達
ディズニーといえば何と言ってもキャラクター!
数もすごいけどそれぞれがとっても個性的ですよね〜。
いくつか例にとってみましょうか。(キャラクター画像はあくまで冷めた目で選んでます)
綾小路きみまろ並みによく喋るネズミのミッキー。しかもキンキンに高い声が特徴的。
そんだけ声高いんだから一緒にカラオケ行ったら遠慮なくX JAPANの紅をセットさせて頂くよ。いや、さすがにネズミにハードロックは合わないか。
ハチミツのせいで100%手がベタベタで誰とも握手できない(というかこちらがしたくない)であろうプーさん。
熊に糖尿病があるのなら、もう彼は末期患者に違いない。てかなぜ君だけ「さん」付なんだい。
ディズニーで喋らないキャラクターが珍しいのかは分からないが、ワンワンと鳴かずいつもガフガフと雑音ばかり出しているグーフィー。
正直あんな犬いたら絶対飼いたくない。もし友達が飼い始めたらその友達の家に行く回数は徐々に減っていくことだろう。ごめん友達。
この3つだけでもなんて個性的なんだ!と思わずにはいられない。
身近にいる動物だからこそ愛くるしさがあって人気を呼んでいるのかもしれないですね。
こんな素敵なキャラクター達を世に生み出していったディズニーは本当にすごいね!(もちろんまだ真顔)
夢の国は幻想世界であり年齢は関係ない
キャラクターもそうですが、ディズニーそれ自体が幅広い年齢層に愛されています。
今回の事務所の方みたいにファミリーで行けば子供は大喜びだし、僕が学生の時ディズニーが好きすぎて年パス持ってる子もいた。(正直年パスはひいた)
あと、ディズニーランド?ディズニーシー?どっちか分からんけど(正直どっちも同じと思っている)、チケットで確かシニア割みたいなのがあったような。
それって要は40~50歳の人同士でもディズニーへ足を運ぶってことですよね。
つまりそれは、ディズニーが子供だけでなく大人にまで愛されているということです。
パレードやアトラクション全てをディズニーのキャラクターとともに楽しむことが出来る。
夢の国にひとたび入ってしまえば、どんな人でも自分もそのキャラクター達と同じ映画の中の住人であるかのような幻想を抱けるのでしょう。
まあ平たく言うと、まるで北なんとかって独裁国家のように人々は良い意味で洗脳されてしまうのかもしれません。
とにかく、今それだけ幅広い年代に愛されているのってあとビートルズくらいなもんでしょうか。
別ジャンルで探しても他には中々ないと思いますね。
てな感じで、本当に世代を超えて愛されているなんてディズニーはすごい!すごすぎるよ!(終始真顔)
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今日はディズニーの"デ"の字の点々すら知らない僕が、その魅力を冷めた目で語っていきました。
別に好きな人は好きで良いと思います。
人それぞれ好みがあるでしょうから、別に関心のない人はそれを気にしなければいいだけのことです。
だから僕はディズニーを責めもしないし晒しもしません。
少なくとも言えるのは、僕がディズニー土産を人にあげることはこれからもないことでしょう。
ところで話戻すけど、馬瀬で1家に1台ある草刈り機僕も買っちゃおうかな〜(°▽°)