ろうきん森の学校って?何もかもが斬新!森のプロと行く野草・山菜狩り教室

04/15/2017活動内容

行ってきました、森の学校という名の野草・山菜狩りの旅!笑

めっちゃ面白かったですよ〜。今日はそこで学んだことをまとめていきますよ!

ろうきん 森の学校とは

ろうきん 森の学校は全国5ヶ所(福島・新潟・富士山・岐阜・広島)にあり、日本の里山再生をテーマに労金連が活動資金を支援して活動しています。

   

  • 森を育む
  • 人を育む
  • 森で遊ぶ

の3つが活動の柱となり、森林整備活動や里山を活用した自然体験プログラムを実施しています。

ろうきん 森の学校 岐阜地区

一時限目:おいしさ×得やすさの高い野草たち

最初は青空教室的な講義から。ノートにまとめましたが、皆さんにも分かりやすく教えます。

是非紹介したいと思ったこの図。山菜や野草の分類を”おいしさ”と”得やすさ”の2軸を使って表しています。

山菜・野草の分類

タラノキは有名でやはり美味しい部類に入るそうですが、その他の植物は聞いたこともないものばかりでした!

ミヤマイラフサ、モミジガサなんかは手に入りやすくかつ美味しいので気になりますね〜。

ヤブカンゾウは河川敷や墓地に、ノビルは休耕地に多く生息しているそうです。

またコシアブラはゴンゼツという呼び方もあるそうで、このように別称がある植物は自然民俗学的に言うと古くから人間と関わりのあるんだそうです。

例えばヒガンバナは120以上の名前があるそうで、それだけ昔から人と生活を共にしてきたわけです。

他にもアオキやダイコンソウなど食べられるが、全く美味しくない野草も教えて頂きました。

二時限目:野草・山菜の採集

本降りの雨が降っていましたが山へ!講師の案内の下様々な山菜について現地で学びました。(雨で全く写真撮れませんでした…)

タラノキは地元の方が根こそぎ取ってしまっていて新芽は見当たりませんでしたが、カラスザンショウという似たような木がありました。

見分け方は色、タラノキは茶色ですがカラスザンショウは緑色で明らかな違いがあります。

またコシアブラ、タカノツメはどちらも食用ですが葉の枚数に違いがあります。

前者は5枚、後者は3枚の葉が付いています。

採ったものはこちら!

ヨモギなどもありますね〜。

三時限目:山菜天ぷらとヨモギ蒸しパン

参加者全員(25名)で採った山菜、野草をこれまた森のプロ料理長がおいしく調理して下さいました!

こうやって外で食べるの最高ですよ、ほんと。

採った山菜は全て天ぷらで頂きましたが、衣を被るとどれがどれだか分からなくなってしまいました笑

でも葉の数や色の違いなどで見分け学んだことをアウトプットする機会にもなりましたね。

山菜特有の香りを楽しむことができましたよ。

ヨモギはすり潰して蒸しパンに大変身!生地がもちもちでかすかなヨモギの甘い香りが絶妙でしたね〜。

四時限目:食べられる野草を紹介

カスマグサ

カラスノエンドウとスズメノエンドウの両方の特徴を持っていることからカスマグサと名付けられたそうです。

原産は地中海、天ぷらでもサラダでもどちらでもいけるそうです。

オオバタネツケバナ

これはかじってみるとクレソンのような香りがしました。

炒め物やスモークサーモンと一緒に食べるとおいしいそうです。

タチツボスミレ

日本中どこでも手に入る植物。

花をスイーツに載せると見栄えが良くなりますね。

セントウソウ

早春にこのような小さな花を咲かせます。

セリ科の植物なので、葉をお吸い物に入れたりそんな食べ方がありますね。

まとめ

雨は残念でしたが、新しい知識・経験として貴重なものとなりました。

馬瀬でも体験アクティビティの一つとして実践できそうです。

自分で採った野草を自分で調理して食べる、暖かみもありつつ自然を大いに満喫できますものね。

自分も理解を深める必要がありますが、地域でも協力者がいてくださると現実味もより増すと思います。

こういった知識も付けながら地域と協働して活動を進めていきます。