悩める20代に地域おこし協力隊をオススメする5つの理由

04/21/2018選考・アドバイス

人生楽しんでますか?せこは楽しんでます。大いに。

この4月で下呂市地域おこし協力隊として活動を開始してからちょうど1年経ったということで、今回はその振り返りと悩める20代に向けたメッセージをテーマに、地域おこし協力隊をオススメしたい理由を書いていきます。

「お前の振り返りなんてどうでもいいわ!」って方は目次から読みたい所へどうぞすっ飛ばして下さい笑

飛騨移住2年目がスタート!

さてお伝えした通り、この4月で地域おこし協力隊として活動を始めて、また下呂市含む飛騨地域での生活を始めて1年が経過しました。

近隣の子どもたちが小学校や中学校に入学する中、自分は飛騨人2年生というところでしょうか。

この1年間で行ってきた活動をダイジェストでまとめようかな、とも思ったんですがシラケそうなのでやめます!笑 気になる方はどうぞ個別に聞いてくだされ。

まあとにかく色々あった1年でした!そして1年前の今頃はかなりナーバスになっていたのがホンネです笑

それもそのはず。縁もゆかりも何もない土地で生活しながら、しかもこの辺の人にとっては馴染みのない活動(インバウンド)をスタートさせるんですから…!

今となっては笑い話ですが、とにかく不安な毎日で「何でお前地域おこし協力隊になんかなったの?」とかよく自問自答してました笑

ただ地域を行脚して色んな方と触れ合ったり、不器用ながらも自分なりに出来ることを少しずつ始めてみたりしていくと意外となんとかなるものでした。

少なくとも今こうして外国人旅行者に対してバイクツアーやウォーキングツアーを提供できるようになっていることは何よりも上手くいっている証拠だと思いますね。

当初考えていたよりは少々時間がかかってしまいましたが、万事順調だと思っています。やた!

いつもブログやFacebookを見てくれる方、反応をくれる方。あなたの気にかけをとても嬉しく思います。この場を借りて御礼申し上げます。

協力隊2年目として引き続き活動に励んで参りますので、今後とも宜しくお願いします。

悩み多き20代

さて1年の振り返りはこれくらいにして、トピックを移しましょう。

そこの20代のあなた!仕事楽しいですか?人生謳歌してますか?

僕はれっきとした20代なんですが、この質問に対して120%イエスと答えましょう。理由は言わずもがなです。

東京帰ったときに会ったり、LINEしたりして友だちと話していると結構ネガティブな発言聞くんですよね。ネガティブでないにしてもいかにも悩んでます的な。

そう!20代は大いに悩める年頃なのです。自分も活動は順調といいながら悩むことももちろんあります。

  • 「このままずっとこの会社で働いていくのかな」
  • 「理想の自分てなんだろう」
  • 「自分のやりたいことがわからない」

だいたいこんなふうな悩みというかつぶやきを聞くことが多いですかね。

もちろん口には出しませんが、「アホかこいつ」とか思っちゃいます。はい、うざいですね笑

悩むこと自体は良いことなんです。たくさん悩んで最適解を得られれば未来の自分はハッピーですね。悩み抜いて失敗しても後悔はしないでしょうし。

ただそれは最適解を見つけようとしていれば、の話です。つまりその悩み解決のために行動している場合に限ります。

そうでない場合は不毛な悩みです。簡単に言うと「現状を悩んでいるまたは憂いている自分に満足している」感じです。こうやって(表面的に)悩んでいればいいかな、みたいな。

とにかく意味のある悩みなのかそうでないかは置いておいて、学生社会人含め20代は悩みの尽きない年頃だと思います。

そんな20代のために今日は1年活動して考えた地域おこし協力隊をオススメする理由を紹介します。

地域おこし協力隊をオススメする5つの理由

活動と自分の人生が直結する

地域おこし協力隊をご存じない方のために超簡単に解説すると、

過疎化の進む農村部や田舎町で生活しながら、3年後の定住を目指して日々活動する人たち

て感じになります。大切なのは3年後の定住というところです。

任期の3年間は国の補助を受けながら生活できますが、その後は自分で生業を創らねばなりません。それが無理なら都市部でもどこへでも逃げ帰るという感じですね。

すなわち3年間の活動がその後の自分の人生に直接影響することになります。

起業志望の人は特にその3年間でどれだけベースを作れるかが大事になってきます。ちなみに任期は3年間ですが途中で辞めて起業も可能です。

会社員や公務員と比較すると、この3年後の捉え方がとんでもなく違うことになります。

会社員とかならせいぜい営業トップや部門リーダーになろうとかですよね。僕も民間企業にいたことがあるのでそれくらいは分かります笑

地域おこし協力隊は言ってしまえば、日々の活動が3年後の自分の生死に関わるということです。

それはそれで不安ですが、自分の力試しとプラスに捉えられるような気もしますね。

生き方の視野が広がる

僕なんか特にそうなんですが、東京でしか生活したことがない、かつ中高大と進学して就職することが当たり前の社会だったので、客観的に見るとだいぶ狭い視野で生きてきたような気がします。

地域おこし協力隊はひとまず都市部から離れて生活することになるので、自分自身もそうですが周りの人の生活スタイルも全然違います。

例えば東京では満員電車で通勤、コミュニティへの参加度薄いが基本ですが田舎だと全然違います。

どちらが良い悪いということではなく、色んな生き方や世界を知っておくことは重要なことだと思います。

日本の中でもこれだけ違いがあるんですから、世界ならなおさらですよね。

正直田舎で暮らしていて、面倒なことも多いです。でもそれを知れば都市での生活と比較が出来るので、総合的に見てどういう暮らし方が自分に合っているのか判断ができますね。

そう、端的に言うと生き方の視野が広がるんです。

考える時間が多い

人にもよると思いますが、地域おこし協力隊ってめっちゃ時間あると思います笑

少なくとも都市部で毎日残業をしている人と比べたら、断然使える時間が多いでしょう。

その時間を自己投資に費やしてもよし、遊んでもよしですが、時間があると深く考え事が出来ます。

特に自分の人生や理想の姿について考える時間が増えます。これは1つめの理由ともリンクしますね。

こんな活動はどうかな?地域のためにはなるよね?でもそれって将来の自分のためになる?とかとかそんな感じです。

上でも話したように、悩める20代の中には悩んでいるだけでその先がない人が多くいると思っています。

そんな人には特に深く考える時間を持てることは大切かなと。

もちろん僕もしょーもない考え事をすることはありますが、東京で働いていたときと比較すると自分の理想の姿や理想の人生に思いを巡らす時間が増えました。

リスクテイク出来るようになる

移住と転職を同時に行う、地域おこし協力隊になること自体がリスクテイクな感じは否めませんが笑

まあとにかくこれを経験すると割と人生へのリスクを憂うことが少なくなる気がしています。

ぶっちゃけもし3年後生業立てられなくて東京へ帰ることになっても、死ぬわけでもないし貯金があれば留学でもなんでも出来ます。若ければなおさら転職の機会だっていくらでもありますし。

そう考えると自分さえ納得できれば、社会的にはそこまで危険であるとは言えません。

自分がここで活動している事自体が他の人にとってはリスクそのものであるなら、当たって砕けろですよね笑

せっかく汗水流して立ち上げたインバウンド事業、自分の経験としてプラスになると思って3年後自己資金使ってでも金借りるでもして続けていると思います。

毎日が楽しい

もう毎日が楽しいですね!これに尽きる!笑

やっぱり誰かの肩を借りてとか人に言われてやる仕事って全然面白くないですよ。

自分のためになるから、自分の将来につながるからやる仕事の方が断然やる気も出るし、有意義だと思います。

もちろん明日メンドクセって思うこともありますが、日々生活していてやっぱおもろいです。

イキイキしているって感覚ですかね。活動の成果がどんなに小さくても自分だけの理想の階段を登っている感覚が何より良いです。

楽しくない人生なんて死んだほうがマシ!人生は自分の力で楽しくするもんですね!

おわりに

いかがだったでしょうか?今日は協力隊としての1年の振り返りと合わせて、悩める20代に向けて地域おこし協力隊をオススメする理由について書いていきました。

別に地域おこし協力隊でなくてももっと良い手段があるかもしれません。会社スパッと辞めて起業するでも何でも良いと思います。

僕自身そういう選択肢という意味では、まだまだ視野が狭いと思うし単なる一例に過ぎないと思っています。

なので別に「協力隊が一番良い」「みんな協力隊になるべき」だなんて全くもって思っていないです。人によって合う合わないもあるし、正直地域によって千差万別なので。

ただ、思い悩んでいるだけでなんだかんだ現状に満足しているような人には少し考えてみてほしいと思います。

少なくとも理想の自分について真剣に考えるような時間をつくってみて下さい。その結果によっては、僕にコンタクトを取っているかもしれませんよ←うざい

人生は一度切り!自分の手で切り開くもの!そして何より楽しむもの!